前回に続きまして、今回は「研究室に入ったら何をするのか?」について説明します。(物理情報工学科3年生以下の方が対象です。)

まず皆さんが研究室に入った後、やらなければならないことは、「一人前の研究者となるのに必要なスキル」を身に付けることです。

つまりは、「英語」・「理論」・「実験」・「作文」・「プレゼン」などについて十分な能力を付けることが必要となります(研究室はその為のトレーニング環境と考えていいでしょう)。

具体的に何をやるかは、研究室によって違いがあるでしょうが、以下に例を挙げると、
「英語」:英語の論文や参考書を読んで訳していく「本読み」や、読んだ論文の内容を要約したものを口頭で発表する「輪講」などがある。
「理論」:専門的で高度な理論について(先生に教授してもらうor院の先輩に教えて貰うor独学で勉強する)など3種のパターンがある。
「実験」:化学や物質系では特に実験機器の取り扱いなどを訓練する。理論系でもシミュレーションのためのプログラミング訓練などは行う。
「作文」:いわゆるレポート作成。卒論の練習。
「プレゼン」:4年必修で「プレゼン技法」の授業や9月半ばの「中間発表」もあるが、研究室内の「輪講」がメインの練習場所である。後期の「輪講」=「研究の進捗についての報告プレゼン」

以上が、「研究室に入ったら何をするのか?」のざっと見た内容です。

(時間軸で見るために、4年生の大まかなスケージュルも書いておきましょう。
2月 研究室が決まる
3月 早いところでは春休み中からビシバシと・・・
4月 卒業できるように履修申告は慎重に・進路希望調査あり←推薦希望の人は注意しよう・6月入試の出願期間
5月 プレゼン技法はじまる
6月 6月入試・書類審査落選→口頭試問へor9月入試へ
7月 そろそろ中間発表に向けて準備開始・夏休み始まる
8月 夏合宿で輪講・中間発表に向けての詰め・けど9月入試ある人は試験が・・・
9月 中間発表!
10月~1月 ひたすら卒論研究&輪講・正月を過ごせない人も・・・
2月 卒論発表!!(発表直前の数日、学校に泊まり込む人も稀じゃない・・・)
↑ざっと、こんな感じです :mrgreen:)

いかがでしたでしょうか?
皆さんに4年生における研究室の大体のイメージをつかんで頂けたなら、幸いです。

今回までは各研究室で共通する部分の説明でしたが、次回からは足立研の詳細について紹介していこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


 *自動投稿防止のため上の画像の文字の入力をお願いします。