今回は「足立研の日常」について。

日にちがズレることもありますが、基本的には週2回月・木の13時半からゼミを行っています。

ゼミではこの本で英語の本読みをしていて、先生と学部生の4人で、一文ずつ順番で回して英文の音読と和訳する本読みを4月から行っています。
「本読み」が専門分野の英文を読むトレーニングであるのはもちろんですが、音読をすることで発音のチェックも兼ねています(英語でプレゼンをするときに重要)。
実際のゼミは、制御理論の少人数制クラスといった感じで、内容が難しいところでは先生がそのつど解説をして理解を助けてくれます。

上の本読みがある程度すすんでからは、平行してMATLABによるシミュレーションの練習やLATEXでのレポート作成の練習などを行っていて、現在は6月入試の後に渡された中間発表の素材(論文やテキスト)の読解作業も平行中です(これが大変)。

先生は(意外と?)フランクなノリのある方なので、ゼミもピリピリした雰囲気ではなく、下の写真のように和やかにやっております。

面倒見のいい先生に鍛えてもらいたい方は、足立研へどうぞ 😀