4月に日吉キャンパスに完成する新しい教養課程用の建屋慶大では国立大学と違って学部3年生の12月に研究室配属が行われます。したがって,研究室によっては学部3年の2月から研究室のゼミを始めるところもあります。足立研では,例年,3月下旬の約1週間,新4年生のための輪講を行っています。今年は,卒業式の翌日の3月24日から31日の間,毎日3時間あまり洋書輪講を行っています。この輪講には,新4年生と新M1が参加し,新M1が優しく,ときには厳しく指導してくれます。不在が多い足立教授に代わって輪講を運営してくれる頼もしいM1です。ただし,輪講初日の3/24はWBCの決勝で,イチローが決勝タイムリーを打つまでは,輪講に集中できなかったことが誤算でした。

 今年,読んでいる洋書は,Katsuhiko Ogata : MATLAB for Contreol Engineers, Prentice Hall (2007) です。内容的には古典制御から現代制御までを取り扱った学部3~4年のレベルの平易な演習書です。この輪講の目的は,英語の勉強と制御の復習,そしてMATLABの習得です。

 輪講最終日の3月31日に足立研セミナーを開き,藤田先生(東工大)に講演していただき,その晩,春の輪講の打ち上げを兼ねた懇親会を行います。

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