品川インタシティーA棟27階にある京都大学東京オフィス会議室に,SICE制御理論部会最先端ワークショップ「分子科学が拓く制御理論応用の新潮流」に参加するために行く。
 シュレディンガー方程式に支配される量子系の制御問題について菅原先生(慶大)と大槻先生(東北大)のセミナーを聞く。講演とディスカッションを行っているうちに,いままでよくわからなかったことがほんの少しわかってくる。文献などを読んだ知識は,専門家の生の講演とディスカッションにはかなわない。
 制御理論部会ではこのようなワークショップを今後も開催するそうなので楽しみだ。
 さすが京都大学,よいところに東京オフィスをもっているなと感心する。10年以上前,電気学会のアクティブコントロールの調査研究会に参加していたとき,ある企業の技術者が品川に新しくできるビルにハイブリッド制振システム(建物の振動を制御するシステム)が入るということを話していたことを思い出す。

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