国立台湾大学の Fu-Cheng Wang 副教授と新潟大学の管野准教授に足立研セミナーで講演していただきました。
 ふたりとも私が2003年にケンブリッジ大学に滞在していたときに,制御グループの Malcolm Smith 教授のもとで Ph D 取得を目指していた学生でした。横浜で開催された IEEE MSC 2010 に参加されたので,その国際会議の後に慶應に来て講演していただきました。

 Wang 先生には Inerter についてお話ししていただきました。Inerter は Malcolm Smith 教授のグループが発明した装置です。イナータを用いたサスペンション装置が F1 レースに用いられた話(いろいろなところに関連記事がありますが,たとえば,ここ)など,ビデオを交えてわかりやすく講演していただきました。
 管野先生には数式処理を用いたモデル低次元化の話をしていただきました。モデル低次元化はシステム同定に密接に関連するテーマであり,非常に興味深いご発表でした。
 国立陽明大学の Yu 先生,台湾の学生2名もセミナーに参加してくれました。

 ちょっと慌ただしいセミナーでしたが,久しぶりに足立研学生が全員集合しました。来週は那須で足立研夏合宿です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


 *自動投稿防止のため上の画像の文字の入力をお願いします。