計測自動制御学会が公益社団法人化されて最初の総会が東大山上会館で開かれました。
 北森俊行先生(東大名誉教授)が「物理的・工学的実情と整合のとれた制御理論を考える」という題目で特別講演されました。これは北森先生が「功績賞」を受賞された記念講演でもありました。電磁気学には「マックスウェル方程式」があり,流体力学には「ナビエ・ストークス方程式」があり,最近の金融工学にも「ブラック・ショールズ方程式」がある。制御にも制御を代表するような有名が方程式がほしいと思い,制御系の「設計方程式」を考えた,というお話が印象に残りました。

 2010年度学術奨励賞の表彰式も行われ,足立研に博士協定研究生として在籍していた大木健太郎君(東大 原・津村研)が奨励賞を受賞しました。おめでとうございました。

 石川新会長(東大)のスピーチの中で,東大の安田講堂の周りに高い建物が多く立つようになったので,安田講堂だけを撮影できるスポットがほとんどなくなってしまった...(この後,計測自動制御学会の話に続いていくのですが,それは略)というお話も面白かったです。確かに私が今日撮った安田講堂の写真にも違う建物が写っていました。

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