11月25日 (金) 3限にソフトボール大会ブロックの4回戦が行われました。試合結果についてB4の橋本が報告します。

今回、私たちは足立研&山本研の合同チーム「量子テレポーテーションズ」としSDの村上研と、決勝進出をかけて対戦しました。11月も終わりで肌寒い日でしたが、天気は晴天で絶好のソフトボール日和でした。相手チームはかなりの強豪で、終始緊張感あふれる試合となりました。

相手チームの打撃は強く、エースの向井さんの速球をなんなく打ち込まれ、1回にはいきなり2点を許し、圧倒され苦しい展開となりました。しかし、こちらの打撃力も負けておらず、その裏に一挙に5点連取し、5-2とリードしました。しかしそれでも相手はひるまず、途中から相手の打線は爆発し、5回には7点をリードされてしまいました。量子テレポーテーションも反撃を試みましたが、あと一歩届かず、11-14で負けてしまいました。

足立研は山本研と合同でチームを組み、春から塾長杯進出を目指し精進してきましたが、惜しくも準決勝で負けてしまい、ブロック優勝とはなりませんでした。しかし、ここまで勝ち進んできたのも、投手の向井さんをはじめとした先輩方のおかげです。来年こそはブロック優勝奪還を目指し、頑張っていきたいと思います。

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2年連続理工学部でベスト4に入り,全塾のソフトボール大会である塾長杯に出場していた足立研・山本研チームでしたが,今年は残念ながら塾長杯に進むことができませんでした。敗れてしまいましたが,今年もチームワークが良く,そしてフェアプレイに徹したメンバーたちでした。

足立研では,研究だけでなく,スポーツが好きな学生も大歓迎です(足立記)。