12月18日、19日に足立研メンバーでスノボ旅行に行ってきました。その様子についてB4の西田が報告いたします。

今回のスノボ旅行は足立研メンバー全員が参加するという驚異の出席率で、18日の朝早くに東京駅に集合し、新幹線で新潟の上越国際スキー場まで赴きました。現地ではかなり雪が降っており、ゲレンデも無事開かれていたので本当に良かったです。

ゲレンデでは全員スノーボードに挑戦しました。私自身雪山自体が初めての初心者だったのですが、2日間かけて先輩方と一緒にコースを滑り降りることができるようになりました。他の初心者の方もすぐに滑ることが出来るようになり、また経験者の方の滑りは本当に格好いいものでした。また、シーズン初めということで新雪だったのでふかふかしており、転んでもあまり痛くなかったので、転ぶことをあまり恐れずに上達することができたのではないかと思います。

晩ごはんはホテルのビュッフェで、カニや寿司など豪華な食事を楽しむことが出来ました。温泉も大浴場には露天風呂やジャグジーなど様々な設備があり、疲れを癒すことができました。更に、夜にはB4の部屋に皆で集合して飲み会をし、色々な話をしたり、ゲームをしたりなどして盛り上がりました。

去年からの恒例行事となったスノボ旅行ですが、忙しい中企画して下さったM2の向井さん、本当にありがとうございました。来年以降も続く、足立研の伝統行事になればいいなと思います。

今後は卒論、修論、就活とメンバー全員が忙しくなりますが、今回のスノボ旅行で気分転換をし、英気を養うことができたので、これから全力で取り組んでいきたいと思います。