第41回早慶対抗グライダー競技会が,3月13日(火)~19日(月)の1週間にわたって妻沼滑空場(熊谷市)で行われました。

昨年度は東日本大震災のために中止となった本大会ですが,今年度は通常通り開催されました。残念ながら今年は個人・団体とも早稲田大学の勝利でした。唯一,3年生の小川健司選手(理工学部)が速度賞を受賞しました。

閉会式では,両校関係者全員で「紺碧の空」と「若き血」を大合唱しました。

慶大航空部の来年度の活躍を期待します。