立体音響構成のための頭部伝達関数の同定について共同研究を行っている NHK 放送技術研究所で,今年度の成果報告会を行いました。

2名の学生がそれぞれ卒論と修論の内容を発表してくれました。NHK の研究者の方も何名か参加していただき,活発な質疑応答がなされました。

「音響システムのモデリングと制御」,非常に興味深い研究分野です。

これまでの共同研究の成果を石川君と徳住さんが

  • 石川健太郎,徳住ゆりか,丸田一郎,足立修一,松井健太郎,安藤彰男:システム同定理論を用いた頭部伝達関数の三次元空間多方向同時推定
  • にまとめてくれ,この論文は日本音響学会誌(2013年,号数は未定)に掲載予定です。 日本音響学会誌にわれわれの和文論文が掲載されるのは初めてのことで,非常にうれしいです。

    来年度の共同研究の新たな展開が楽しみです。

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