Blog62014年3月に慶大物理情報工学科を卒業した古賀朱門君は,いま University of California, San Diego に留学して,新しい生活を始めました。彼からときどきサンディエゴだよりを足立研ブログに投稿してもらうことになりました。

世界中で活躍する物情生ご期待ください!

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みなさん,こんにちは。今年の3月に慶應物情(学士)を卒業し,この秋から University of California, San Diego (UCSDと略記) の Ph.D(博士)課程に進学した,古賀朱門と申します。物情 B4 のときは藤谷研に所属していたのですが,制御理論の研究をしているため,足立研ブログに投稿する機会をいただきました。

この UCSD とは,その名の通りアメリカのカリフォルニア州サンディエゴにある大学です。UC というと,UC Berkeley や UCLA などの名は聞いたことあるかもしれませんね。UCSD もこの UC (カリフォルニア大学)の系列の一つで,理工系・特に生物系の研究が強いところです。僕は Mechanical and Aerospace Engineering(機械航空工学科)という学科に所属しています。

ということで,今年の8月19日に渡米してサンディエゴに着きました。

「うわめっちゃ天気いい !!」ってのが最初の印象でした。サンディエゴは最高気温が一年中 20℃ を越えていて,なおかつ雨がほとんど降らず湿度が低いため,すごく過ごしやすい気候です。海沿いなので風は冷んやりとしていて,日が落ちると涼しくなります。こういう環境にいると,バカンス気分で頭がボーっとしそう。。

空港には,物情で1年上だった先輩(伊藤研出身)が迎えに来てくれました。実はこの先輩も UCSD の Ph.D に進学しているのです。なので物情からは2年連続で UCSD に行ってる人がいるんですよね,不思議なことに。

先輩の車に乗って,いざキャンパスへ。
とにもかくにも広いです。敷地面積は日吉キャンパスの約 27 倍。徒歩での移動がしんどいからか,キャンパス内にはスケボーや自転車で移動している人もちらほら。

こちらが UCSD のロゴにもなっている図書館,Geisel Library。独特な建造物ですよね。

僕の所属研究室があるのがこちらの建物,Engineering Building 1。なんか小さな家が飛び出ていますね。この家,普段は使われていないらしいですが,週2回お昼の時間にオープンするみたいです。今度行って写真取ってきます。

そして9月2日から夏の数学集中講義がスタートしました。この講義は,毎平日 am8:30 ~ pm6:00 まで授業をやり,2週間で学部の基礎数学(微積分の基礎から線形代数・偏微分方程式まで)を復習するというコース。講義(1.5h)→ 演習(1.5h)→ 小テスト(0.5h)という流れを,午前と午後の2回にわけてやり,最後に課題を提出して終了という形式です。受講者は20人程。先生はただ説明するだけじゃなく,常に学生に問いかける形で,ときどきジョークも交えながら授業を進めていましたね。復習も兼ねながら,英語での数学にも徐々に慣れてきました。授業の友達数人と Bar でアメフト観戦をしたこともあったりして,履修してよかったと思いました。

さて,集中講義を終えた翌週には,New Graduate Student Orientation がありました。これは日本の大学でいう入学式のようなものでしたね。大きなホールで副学長が入学を歓迎する祝辞を述べていたり。アメリカの大学は卒業式は盛大に行うけども,「入学式」と名がついたものはないんですね。それは入学することよりも,学位を取得し卒業することの意義を表しているかのように思えます。

また,この日は朝・昼・晩,とフリーフードが出て,新大学院生達と交流を深めながら食事をしました。夜にはビールもフリーでいただけたので,勢い良く飲んでたら翌日二日酔いに…

そして,10月2日から秋学期の授業が始まりました。なので現在は3週目ですね。UCSD はクォータ制なので,秋(10〜12月)・冬(1〜3月)・春(4〜6月)に学期が別れていて,夏は授業がなくお休みという形です。さて,現在の授業についてもお話したかったのですが,長くなってしまったので,こちらについてはまた次回に寄稿します!

今後とも定期的に寄稿していこうかと思います。
ではでは。

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