キュリオシティNASA ジェット推進研究所(JPL)でのインターンについて M1 の井上が報告させていただきます.

ロサンゼルスの近くのパサデナという町について,3週間が経ちました.ようやく生活にも慣れてきたので,活動の報告をしたいと思います.

現在,私はロボティクスのラボで火星探査ローバの経路計画についての研究を行なっています.

そのために,実際に火星探査ローバキュリオシティの撮影した画像を用いて,地形の分類を行なったり,Mars yard と呼ばれる火星の地表面を再現した場所で実験を行なったりしています.実験用のローバを小野先生の車で運んだのですが,私もローバと一緒に積まれているのが分かりますか?笑 小野先生がブレーキを踏むたびにローバに攻撃されていました….所内は広いのでローバを運ぶのも一苦労です.

Mars yard にはキュリオシティのエンジニアリングモデルもいます.エンジニアリングモデルとは,実際に火星で稼働している探査機の双子のようなものでほぼ同じ造りをしています.近くで見ると迫力がありました.

宇宙博などでキュリオシティの模型は見たことがありますが,実物は全然違います.

時々お昼休みなどに所内の見学もさせてもらっています.一緒に 3D メガネをかけているのが同じインターン生の Anthony 君です(同じ年で,奥さんがいる).

そして大きなクリーンルーム,ここで有名な数々の探査機たちが作られました.奥の壁には歴代の探査機たちの写真が飾ってあります.

研究は普段窓のない部屋で行なっているので,時間間隔が分からなくなります.JPL 施設内にはあちこちにベンチやテーブルがあって,いろんな人がミーティングしたり資料を書いたりしています.

私も時々外に行って作業していますが,とてもいい気候で気持ちがいいです.思っていたよりも鹿はいないので,食べ物をとられる心配もありません.

また,私のいる部署内では月に一回持ち回りで各国の紹介を行なう Coffee and tea series というイベントがあり,お菓子とお茶を飲みながらみんなで交流を深めます.

今月は小野先生とインターン生の私たちが日本についてプレゼンすることになりました.Mysterious Japan というタイトルで日本のおかしな文化や習慣について説明しました.

写真は,「日本人はケンタッキーのチキンをクリスマスに食べる」ことについて説明しているところです.私もクリスマスにはケンタッキーを予約して買って食べていましたが,言われてみたら面白いですよね.

脈絡なく書いてしまいましたが,こちらにきてからいろいろなことがあってすべてを書ききることができずにもどかしいです(ブログには書けないこともあるので).

たくさんの方々の応援のおかげでこのような貴重な経験をさせていただいていることに感謝して,あと一か月しっかり勉強して帰ってきたいと思います.

以上,報告とさせていただきます.

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スタバ

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