京都大学に客員教授として滞在中のUCLAの岩崎徹也教授に足立研セミナーで講演していただきました。

講演題目は「局所動的相互作用の設計による大域パターン生成」でした。

台風,蛇のうねりなど自然界に存在する物理的パターンを制御理論の立場からアプローチする方法論を解説していただきました。難しい内容のお話をかみ砕いて説明していただきました。

足立研学生だけでなく,他研究室の学生や,物情の山本准教授,堀助教,システムデザイン工学科の滑川教授も参加されました。

岩崎さんの足立研セミナーでのご講演は2012年7月以来でした。そのときの足立研ブログはこちらです

岩崎先生,ご講演,大変ありがとうございました!