オンラインで開催されている第65回宇宙科学技術連合講演会で,M1の土野君が発表しました。

発表論文は以下の通りです。

  • 土野 匠,井上博夏,市川 勉,出頭智基,足立修一:ビジュアルオドメトリと電波航法を用いた月極域探査ローバの自己位置推定

この研究は JAXA との共同研究です。

コロナ禍になる直前の2019年11月に徳島で開かれた宇宙科学技術連合講演会とその直後に札幌で開かれた自動制御連合講演会に参加して以来,国内の大きな講演会には参加できていません。来年春の学会もほぼすべてオンラインになるでしょう。以前のように,対面での「普通の」学会に学生が参加し,発表できる日が早く来てほしいです。