講演者
管野 政明 准教授(新潟大学 工学部 情報工学科)
講演日時
2011年9月7日(水) 20:10~21:20
講演場所
ラフォーレ倶楽部 ホテル中軽井沢 (足立研夏合宿)
講演概要
制御系において達成される性能は、設計される制御器の良否だけでなく、制御対象の特性にも大きく左右される。そのため、どのような制御対象であれば制御しやすいかを明らかにする性能限界に関する研究が盛んに行われている。本発表では、まず達成可能性能(性能限界)に関する研究の、複素解析に基づく方法、有限周波数位相・ゲイン特性に基づく方法、代数的手法に基づく方法など主要なアプローチを概説する。そして、制御対象に物理パラメータを含むような場合に有効なアプローチである代数的手法に基づく方法を解説し、 Sum of Roots と呼ばれる量によって達成可能性能がパラメータと関連づけられることを見ていく。
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